第5回ユースラムサールCEPAワークショップ in 豊岡

 

【趣旨・目的】  

  兵庫県豊岡市は日本で野生のコウノトリが最後まで生息していた場所であるとともに、日本で初めてコウノトリの野生復帰が行われた場所です。コウノトリの野生復帰では、豊岡市、兵庫県、NGOなど様々な団体の連携によって、コウノトリが生息できる湿地や水田の整備をはじめ様々な活動が市内各地で行われてきました。これらの取り組みによりコウノトリが生息・繁殖できるようになっただけでなく、地域にとっても「コウノトリを育むお米」としてブランド化して販売されているなど、様々な効果が生まれました。今回は、「コウノトリ」と「保全に関わる人々」をテーマに、コウノトリがもたらした地域の魅力を学びます。また、話を聞くだけでなく、実際に湿地保全のための活動を行い、今後の日頃の活動に活かすための交流会を実施します。

 

 

【概要】

・主催:ユースラムサールジャパン

・後援・協力(予定):豊岡市、ラムサール条約登録湿地関係市町村会議、NPO法人日本国際湿地保全連合、ラムサールセンター、田結区、植村直己冒険館、日本コウノトリの会

・期間:2017年7月15日(土)~ 17日(月)※2泊3日

・開催場所: 兵庫県豊岡市、コウノトリの郷公園、田結湿地、ハチゴロウの戸島湿地、伊府湿地

 

 参加費(予定)

・会員:12,000円

・非会員:15,000円

※集合場所までの交通費は自己負担が原則です。会員の方で遠方からの参加者には交通費の補助を検討します。申し込み前に事務局まで助成希望であることを必ずご連絡ください。

 

募集要項・申し込み用紙は下記よりダウンロードできます。

 

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「第5回ユースラムサールCEPAワークショップ(交流会) in 豊岡」募集要項
CEPAワークショップ豊岡(要綱).pdf
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申し込み用紙
申し込み用紙
CEPAワークショップ豊岡(申し込み用紙).xlsx
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